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パリのローカルなスポットを探してる?それなら2019年版、INSIDRの無料パリの観光ガイドをぜひゲットして!パリ旅行にはお金がかかる・・・とお思いの方も多いのでは?
旅行の予算も様々ですがパリで楽しく過ごすにはお金のこともはっきりさせておくことが大切です。
限られた予算で、パリのどこに滞在するのか、何をしてどこでご飯を食べるのかなど色々と考えることがありますがちゃんとした情報があれば予算を低く設定しても最大限にパリを楽しむことができます。
INSIDRがお届けするお得な情報で無駄を省いて賢い旅行にしましょう!
パリへ安く飛ぶ方法
フランス旅行と言うと、貯金を全部はたいて!と言う方もいるかもしれません。
パリ旅行にお金がかかるのは事実ですが、INSIDRのお役立ち情報は皆さんがパリで快適に過ごされるために必要な情報ばかりです。
Photo credit: photos.parisinfo.com
一番初めにお勧めする賢いパリ旅行への道は、時間に余裕を持ってパリへの出発日を決めることです。
事前に予約すればするほど航空券は安い傾向にあるからです。 その逆になりますが、旅行日のラストミニット(直前)で航空券を購入するのもパリへ安く飛べるヒントです。これは必ずしも毎回そうであるとは言えませんがトライしてみるのも一つの手です。 最近では、インターネット上にある航空券の料金を比較できるサイトなどで予約する方も増えてきているようです。 そこでINSIDRはがおススメする料金比較サイトがスカイスキャナー(Skyscanner)です。
ロンドンからパリへ旅行する方にはユーロスターが飛行機移動よりも安くつく場合があり、街中に位置する搭乗場所から乗れて便利です。例えば、ロンドンのセント パンクラス駅からパリの北駅まで移動すれば飛行場までの交通費を節約できます。
スナップ ユーロスターのお得な料金を利用すれば好きな日の午前、午後どちらでも安価で移動できます。
アメリカからパリへ旅行する場合は、ノーウェジアン航空やWOW航空などの低コスト航空会社で飛ぶのがおススメです。XLエアーウェイズもフランス-アメリカ間の航空券を安くで提供しているので要チェック(預け荷物の1つまでならば無料でOK)!
パリで安く宿泊するには
中心部に位置するホテルよりももっと良心的な料金で宿泊できる場所がパリにはたくさん存在します。 地図が示しているのは、ベルビル(Belleville), ストラスブール・サン・デニ(Strasbourg St-Denis)、グラン ブルバー(Grands boulevards)、ビュット ショーモン(Buttes Chaumont)、プラス モンジュ(Place Monge)及びモンマルトル北部です。
これらの地域では、パリ現地の雰囲気がより身近に体験でき宿泊料金も比較的良心的な傾向にあります。もっと経済的にパリに滞在するために選りすぐりな情報を集めてみました。
パリで宿泊先を探している方にINSIDRがおススメするのがHotel Basss。
宿泊代をとにかく抑えたい旅行者のみなさんに是非チェックして頂きたい宿泊施設の一つです。その他、心地よいベッドと高速インターネットを提供しているユースホステルLes PiaulesもHotel Basssに並び良い選択肢です。ホステルの中には、テラスが設置されており
ゆっくりとくつろぎながらパリ滞在を楽しめます。
安い宿泊施設だからといって決してパリ旅行の質が下がるとは限りません。
削れるコストはなるべく削って旅行体験を豊かなものにしたいものです。
宿泊代を抑える方法はこれだけではありません!
宿泊希望に直前に予約するものおススメです。Hotel Tonight から出発直前に予約するのも節約の一つです。この場合、必ずしも毎回ディスカントが適応されるとは限りませんがたまに特別料金で予約できることがあります。
とは言え、事前に予約しておけば宿泊先を探す手間を省くとこができるのでなるべく旅の準備は早めに始めましょう!
お財布に優しいアクティビティー
パリでは、無料若しくは低料金で楽しめるアクティビティーがたくさん開催されています。
INSIDRおススメのアクティビティーをお届けします!

Photo credit: photos.parisinfo.com
美術館など
賢くパリでのアクティビティーを楽しむためには毎月第一日曜日が狙い目です。
入館料無料で楽しめる美術館:
オランジュリー美術館, パリ工芸博物館, ポンピドー近代美術館, ピカソ美術館,国立中世美術館,ドラクロワ美術館, ギュスターヴ モロー美術館,ロダン美術館,オルセー美術館
EU圏外に在住で26歳以下であればほとんどの美術館へ無料で入場する事ができます。
展覧会は料金を支払わなければならない場合があります。
入場の際には身分証明書を求められることがあります。
入場料無料で常設展が楽しめる美術館
パリ市立近代美術館, バルザックの家, ボーデル美術館, カルナヴァレ博物館, セルニュスキ美術館,
コニャックジェイ美術館, プチパレ, パリ市立美術館, ヴィクター ヒューゴ博物館, ロマン主義博物館
通年入場無料の美術館
Musée national de la Légion d’honneur et des ordres de chevalerie,
Musée – Librairie du Compagnonnage,フラゴナール香水博物館, 警察博物館, リュテス劇場/闘技場
キュリー博物館, アトリエ ブランクーシ, パリ市立近代美術館, ポンピドー近代美術館, Le Plateau
Centre d’art contemporain, ザッキン美術館, ショアの記憶博物館,エヌリー美術館, 航空博物館
パレ・ド・トウキョウ(Palais de Tokyo)は12€の入場料ですべての展示物が鑑賞できるとても魅力的な美術館です。7区にあるFoundation EDFは無料で鑑賞できる美術展スペースが設けられており 旅行中の出費が気になる方にはとてもおススメです。
その他、入場料など一切掛からずにパリの雰囲気を存分に楽しみたい!
そんな方には、パリの街中で自然に触れられるガーデンでのんびりとパリ滞在をエンジョイしてみては?
ビュットショーモン公園, チュイルリー公園, ルクセンブルク公園
散策ツアー
多言語び対応したパリ散策ツアーはたくさんの観光会社が企画し毎日実施されています。
そこで注目すべきは、これらの会社が企画している散策ツアーの中には無料で参加できるものがあるという点です。 無料ツアーの情報はこちらから→
パリの街中では頻繁に観光者向けのオープントップバスを見かけます。
沢山の会社がこれらを運営していますが、1人分の料金設定が30€(3800円程)~などとなっており、例えば4人家族であればバスツアーだけですでに15000円程の出費となってしまいます。
パリに来たら観光バスでなければ観光名所を巡ることができないと言うことではありません!
例えば、パリの公共バス。
これなら、一回乗車してバスを降りるまでなんと!1枚1.90€のチケットで主要なパリの観光名所を見て回ることができます。 ナビゴパスを持っていれば何度でも乗車と降車が可能です。
パリの路線バス
72番 – パリ路線バスのは、パリ市庁舎からセーヌ川沿いに運航しておりルーブル美術館の直ぐそばを通りエッフェル塔を眺めながら観光する事ができます。
29番- サン ラサ-ル駅からオペラ座、 マレ地区を通りヴォ―ジュ広場からバスティーユまでのルートをお楽しみいただけます。
69番- シャンドマルスからエッフェル塔を通り、ラタンカルティエを通過してルーブル、バスティーユをつなぎます。
73番- 有名なシャンゼリゼを眺めたいならこのバスが断然おススメです。
凱旋門を出発してコンコルドを通りオルセー美術館をつなぎ見どころ満載のバスツアーになること間違いなしです!
セーヌ川クルーズ
パリに来たならやっぱりセーヌ川のクルーズははずせません!
セーヌ川を満喫したい方のためにINSIDRがおススメするのはクルーズ船です。
Batobusは、一日乗車券17€(8€/小人)と低価格なのにかかわらず複数の乗船場が設けられており散策したい場所で降りることができてとても便利です。
なんと言っても、船の中からはパノラマビューが広がり主に9か所の観光スポットをBatobusでカバーすることができるところが魅力です。(エッフェル塔、オルセー美術館、サンジェルマンデプレ、ノートルダム大聖堂、パリ植物園、モードとデザインのCité de la Mode et du Design、パリ市庁舎、ルーブル、シャンゼリゼ、ボーグレネル)。
BATOBUSの情報はこちらから→
日帰り旅行
パリからの郊外へ日帰り旅行は高くつくんじゃないかとあきらめてしまう人も多いのでは? せっかくパリまで来たのなら是非郊外にも足をのばして楽しみましょう!
Navigo Decouverteを持っていれば日帰り旅行の選択肢がぐっと広がります。
郊外への日帰り旅行についてはこちらから
→ ヴェルサイユ
→ ジベルニー
パリで行動するには?
パリは決して大きな街とは言えませんが、交通網はとても発達しており特にメトロの利便性に関しては世界中でも高いことで有名です。パリ旅行でのメトロ利用は最も効率的かつ経済的だと言えます。
Photo credit: photos.parisinfo.com
公共交通手段について
パリでは常にメトロ、バス、RERと言った公共の乗り物が運営されておりとても便利にパリで行動する事ができます。 シングルチケット 1.90€でスピーディーに行きたい場所へたどり着けます。
パリのメトロと言うと、安全の面を心配される方も多いと思いますが、スリなどに気を付けていれば得に敏感になる必要はありません。実際、たくさんの観光者が毎日メトロやバスを利用して旅行を楽しんでいます。
スリやその他の気を付けることについての記事はこちらから→
観光者向けパスは比較的高く料金が設定されており、パリの滞在期間が1日以上となる場合はNavigo Decouverteの購入がおススメです。 シャルルドゴール空港やヴェルサイユへもこれさえ持っていれは有効期限内であれば何度でもお得に行き来できます。(初回カード購入時に5€を払って滞在期間によって例えば1週間分で22.80€で好きなだけメトロ、バスRERに乗ることができます)
ここでの注意点は、NavigoPassをチャージするタイミングです。
例えば、一週間分チャージしたい場合にはチャージしたその週のみ利用可能になりますので木曜日にチャージしたらその同じ週の日曜日まで4日間しか利用できないことになります。それでも、シャルルド空港からパリ市内までの往復をRERを利用したとすればこれだけですでに20€ですのでお得です。
公共交通機関に関する他の情報はこちらから→
サイクリング
パリでサイクリングを楽しむのはいかかですか?
観光の際に自転車を利用するとお財布に優しく、行きたい場所に早くたどり着けるというメリットがあります。 パリの街中のいたるところに設置されているVelibシステムを使えばパリで簡単に自転車に乗ることができます。 わずか1.7€で、ステーションと呼ばれる駐輪場から自転車を選びどこステーションに返却してもOK(1週間チケットは8€)。 INSIDRのスマートフォンにダウンロードされたVelibアプリやCitymapperで返却ステーションの検索も楽々!
サイクリングでパリを散策に関する記事はこちらから→
パリ - 食事が安いスポット
予算制限がある場合のパリでの食事
サン・ミシェル Saint Michel
パリを旅行中のレストランで食事をしたいけどそんなに予算がない・・・とお困りの方!
そんな時はサン・ミシェルエリアにあるレストランを試してみてください。
最低10€で3コースを提供するお店もあるようです。 料理の質についてはそのお値段ですのでそこまで高品質な物は求められませんが味は高評価なお店が多数存在しますので要チェック!
ロマンティックな食事を計画している方から家族旅行での食事まで幅広く要望に応えてくれるレストランがきっとみつかります。
美味しいクレープが頂けるのもこのサン・ミシェルエリアです。
Crêperie Genia はINSIDRチームが大好きなお店の一つで、5€から甘いクレープはもちろん、食事として頂けるクレープもそろったおススメな一軒です。
5区 7 Rue de la Harpe
ベルビル & カナル サンマルタン(Belleville & Canal Saint Martin)
Le Bichat は、ベジタリアン、べーガンとグルテンフリーのメニューが豊富な低価格なのに多めの量を提供してくれるレストランです。10区 11 rue Bichat
La Cantine de Bellevilleは、毎日営業の20区に位置するフランス料理のレストランです。メインが12€~、メイン&デザートで18€~と手頃な値段設定が魅力です。家族連れでも、ベジタリアン、お肉大好きな方でも料理を楽しめる雰囲気もバッチリなレストランです。
あまり予算はないけれどパリでお酒を楽しみたい!
プラス モンジュ PLACE MONGE
この地域は、現地のパリジャンや観光者からも愛され曜日に関係なく一晩中美味しいお酒と料理が楽しめるバーが数多く存在します。地下にCaveと呼ばれるダンスフロアを構えるお店もありナイトライフを楽しむにはもってこいのエリアです。
5区~13区の間
ベルビル BELLEVILLE
ベルビルはパリ北東に位置し、なんでも安くつくので予算を気にせず楽しむことができます。トレンディーな地域にクールなバーやレストランがあり、Brasserieと呼ばれるカフェではビールがなんと2.5€~ととても安く楽しめます。
ビュット カイユ BUTTES-AUX-CAILLES
13区の南東に位置するパリの近隣の丘高い場所で、低価格でお酒がいただけるバーや美味しい料理が堪能できるレストランが多数存在します。
お得なヒント
INSIDRが特におススメするのが、Happy Hour(ハッピーアワー)と呼ばれるバーやレストランに設けられたお酒を通常の値段より安くで楽しめる時間帯の活用です。 大体のお店はこのハッピーアワーを5PM~9PMごろに設定しています。
この時間帯でしか提供していない割引がとてもうれしいサービスです。
パリで安く買い物する方法
旅行のお土産を待っている家族や友達のため、若しくは自分のためにショッピングでどれだけ節約できるかは買い物をするお店によります。

Photo credit: photos.parisinfo.com
INSIDRからの買い物ヒント
EU非居住者でパリ滞在中にたくさん買い物をされる予定がある方は是非免税制度を利用して税金の還付を受けるように覚えていてください。例えば、1日同じお店で175€の買い物をした場合、12%の免税となります。 免税に関する詳しい情報はこちらから→
安い価格で食事をしたいならMarché d’Aligreもおすすめです。12区のプラス アリーグルで開催されているマーケットでは屋台テイストを味わえます。
火曜~金曜 9AM~1PM、 4PM~7:30PM, 土曜 9AM~1PM、 3:30PM~7:30PM, 日曜 9AM~1:30PM、 月曜日お休み
ヴィンテージの古着に興味がある方には、Kilo stores がおススメ! ここでは数多くのブランド服が破格の値段で売られていることがあります。
このお店の面白いところは、買いたい洋服の重さで値段が決まるというところです。
この他、 Guerrisolヴィンテージファッションを取り扱うお店が街中に多多数存在します。
HEMAは、オランダが発祥のお店でパリでも支店を多く見かけるようになりました。
ここでは、かわいらしい文房具やキッチン用品、化粧品などの製品を取り扱っています。
クッキーやチップスなどのお菓子類もそろう女の子が喜ぶお店です。サンポール メトロ駅Saint Paul近くにあるお店がパリにあるお店の中では規模が一番大きく、見ているだけでもワクワク感でいっぱいです。
一度是非訪れてください!
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