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地元民のようにパリで買い物する秘密をさらに知りたい?それなら2019年版、INSIDRのパリショッピングガイドをぜひゲットして!ご好評いただいたINSIDRの薬局で買えるおすすめコスメ情報も2019年の最新版に更新をして今回はご紹介!そして今回は別途に買わなきゃ損な買い物リストもご用意しました!パリに観光で訪れたら、地元の薬局に足を踏み入れてコスメショッピングをぜひお楽しみください!フランスのオシャレっ子たちはお気に入りのスキンケア用品、ヘアケア用品、健康食品などを実は薬局から入手しているんです。メンズの専門髭剃り用品やコスメ用品もこちらで手に入ります。今回は街中にあふれんばかりに存在する緑十字のネオンサインの薬局から、特に厳選したパリで格安の薬局の見つけ方、パリの薬局チェーンの一覧、パリで一押しの薬局の場所、パリの薬局の営業時間、そしてさらにはパリの薬局で買えるおすすめコスメリストなど、2019年最新版でお送りします。
パリにいる間に割引価格で最高のフランスのスキンケア製品とフランスコスメブランド製品を購入予定なら、間違いなく私たちのINSIDRビューティークーポン冊子2019をダウンロードしよう!
どうしてパリで薬局コスメが一番おすすめなの?
フランス人の美の秘密はここに
フランス人は健康管理、そして美容ケアをものすごくシリアスに受け止めています。街中の薬局は特殊で重要な役割を担っていて、処方箋の受け取りのみならず、健康医療に関するアドバイスも受けられます。
定番の一般的な薬局の他に、フランスには“para-pharmacie”(パラ・ファーマシー)と呼ばれている、伝統的な薬局と、美容、スキンケアのコスメ用品の宝庫の融合した場所が存在しています。パリジャンたちは通常、一般的な美容、コスメショップには行かず、このパラ・ファーマシーに直行します。理由は明白で、この薬局たちが、パリでコスメを買うならベストなブランド、価格、品揃えであるゆえ、しっかりとトレーニングを受けた薬剤師、健康スペシャリストが専門のアドバイスをしてくれます。
大型デパートではいわゆる一般的な化粧品に特化した様々な美容ブランドを見つけることができるはずですが、Pharmacie Monge(ファーマシー・モンジュ)のような“para-pharmacie”(パラ・ファーマシー)では健康な肌を得るための皮膚科外来要素の強い商品を強化したコスメのお店です。

Cheerful young girl drinking coffee and reading a book in Parisian cafe. Student preparing for exam in Paris. International education exchange program in France concept
健康のスペシャリストからあなたにあったアドバイスが受けられる
パリの薬局に入店すると、そこは正にスキンケアとコスメのパラダイス。ただ、フランス語を喋らないと、時に買い物で苦労することもあります。これらのパラ・ファーマシーの薬局の店員は知識がとても豊富で、通常の薬局よりも多言語を喋ることスタッフが多いことがほとんど。これらの理由から、INSIDR編集部は Pharmacie Monge(ファーマシー・モンジュ)が大のお気に入り。出店場所はパリの中心部に多数で、海外からの顧客対応にも慣れているチェーン店。そして、肌タイプ、ニーズ、自宅の環境などを考慮した完璧なあなたにあった商品を提案してくれます。スタッフの対応言語も豊富で、フランス語、英語、韓国語、中国語、広東語、そしてもちろん’日本語も対応’です!
限定取り扱いの商品、ブランド
スキンケア用品、特にフランスのコスメブランドに関しては、全ての場所で手に入るわけではないのが現状です。このことからも、滞在中には日本で手に入りづらい商品を買い溜めして持って買えることをおすすめします。一例として、デイヴィット・ベッカムのメンズコスメ商品であるHouse99の商品などがあげれれます。これらの限定ブランドは、取り扱い店舗が少ないのが悩みですが、ご心配なく。これらの商品も編集部お気に入りのスキンケア用品ショッピングスポットである Pharmacie Monge(ファーマシー・モンジュ)で手に入ります。多くのブランドは特別商品を強い日差しが照りつける夏シーズンに向けて展開します。クリスマスシーズンに関しても、多くのブランドが限定のとても興味深く、普段は手に入らない限定ギフト商品が展開されます。このことから美容マニアな方なら、ブランド、商品の選択肢が豊富な薬局を編集部はおすすめしています。
パリの薬局コスメショッピング 豆知識情報
パリの薬局の営業時間
パリの薬局は月曜から土曜の8時から20時までの営業が一般的。20時を過ぎても営業している薬局は稀です。夜間営業の薬局は、鉄道駅や、空港に出店しています。パリ市内で、最も営業時間が長い店舗はPharmacie Monge(ファーマシー・モンジュ)のカルチェラタン地区の店舗で、平日、土曜の8時から23時までと、日曜日の8時半から20時までの営業です。店舗は有名な rue de Commerce(コルメス通り)のエッフェル塔の近くにも位置しており、こちらは日曜日は休業しますが、それ以外の曜日は8時から21時までの営業です。
パリの薬局の場所
パリに滞在したら、薬局はパン屋さん並みにたくさん存在することに気がつくはずです。薬局はほとんどの場合、街角のどこにでも存在しています!パリジャンがどれだけ健康とスキンケアに気を使っているかがこれでわかりますね。RERのLa Défense(ラ・デファンス)駅には毎週木曜日に2つ買うと1個無料キャンペーンを行なっている大型薬局が存在。鉄道駅や、空港には営業時間が長めで利便性の高い薬局が出店していることがほとんどです!
そして再度のご紹介にはなりますが、Pharmacie Monge(ファーマシー・モンジュ)は街でも最も店舗ネットワークが充実している”パラ・ファーマシー” チェーンです。これらの店舗はパリの主要観光地の至近距離に位置しており、見逃すことはありません!エッフェル塔のお隣や、ノートルダム大聖堂から徒歩10分の距離に出店。香水ショップもノートルダム大聖堂近くに存在し、見逃せないスポットです。こちらでは化粧品に加え、幅広い種類の香水ブランドを取り揃えています。パリのショッピングには香水は欠かせませんよね?この記事が投稿される数ヶ月後には、モンマルトル地区にも新店舗を出店予定で、パリ市内に点在する美容マニアの方々のニーズに応えます!
Pharmacie Monge ノートルダム大聖堂の近くの店舗: 74 Rue Monge, 75005 Paris
月曜から土曜: 8時から23時、日曜: 8:30から20時
メトロ: 7号線、Place Monge(プラス・モンジュ)駅、1番出口
Pharmacie Monge エッフェル塔近くの店舗: 13-15-17 Rue du Commerce, 75015 Paris
月曜から土曜: 8時から21時、日曜: 休業
メトロ: 6号線、La Motte Picquet Grenelle(ラ・モット=ピケ=グルネル)駅、1番出口
パリでファーマシー・モンジュに行く時間がなかった?そんな方でもカンヌ、エクス・アン・プロヴァンスにも店舗を出店しています。
Pharmacie Monge カンヌの店舗: 36 Rue d’Antibes,06400 Cannes
Pharmacie Monge エクス・アン・プロヴァンスの店舗: 3-5, cours Mirabeau,13100, Aix en Provence
オンラインで買えるパリの薬局
パリでも大手の薬局チェーンはオンラインショップも提供しており、その中でもいくつかは海外発送も対応しています。おすすめのPharmacie Monge(ファーマシー・モンジュ)は価格もお求めやすく、ブランド、アイテムの取り扱い数も最大級。新作も時期を開けずにオンラインショップで手に入れることが可能です。これならパリに飛行機で来なくても、お気に入りのコスメを手に入れることができますね!
パリで最安値の薬局 Pharmacie Monge(ファーマシー・モンジュ)
パリの薬局で割引をうまく見つける方法
パリ市内には多数の薬局が軒を連ねていますので、価格面や品揃えでそこまで差が無いとお考えの方も多いのでは。そんなことはないんです!皮膚科要素に特化しており、お気に入りのブランドを取り扱う格安の完璧な薬局を探すのは苦労するのが現実。こんな理由からもPharmacie Monge(ファーマシー・モンジュ)を編集部がとてもおすすめする理由です。おすすめする最大の理由が。価格と、店舗数のバランスの良さ。最大級のブランド数の取り揃えはもちろん、多くの商品では同じ商品で異なる容量を多数ご用意。旅行サイズから、箱買いまでなんでもありです。サプリ、オーガニックオイル、そしてお気に入りの洗剤まで、頭から足のつま先まで揃います!
特別な割引キャンペーン
Pharmacie Monge(ファーマシー・モンジュ)とCTRIP、Ecentime、Aishoppingが合同で行なっている特別キャンペーンは必見です。店舗では、現金以外にも、マスターカード、VISAはもちろん、Alipay, WeChat Pay, Union Payなども使用可能になっています。
即時免税サービス
パリ市内のいくつかのお店では免税サービスを行なってはいますが、基本的には空港で免税手続きを行う必要があります。(免税で帰ってきたお金をパリの他のショッピングで使えないのは嫌ですよね!)ただ例外として、ギャラリー・ラファイエット百貨店では即時免税サービスが利用可能。スキンケア用品のショッピングで、即時免税を受けたい場合はPharmacie Monge(ファーマシー・モンジュ)がおすすめ。EU圏外のパスポートをお持ちの旅行者の方で175.01ユーロ以上の買い物の場合は15%の免税を受けることが可能(ここで免税で帰ってきた15%のお金はこちらのフランスで買えるおすすめコスメ、トップ20の商品にぜひ使いましょう、通常パリの最高免税返金額は12%です!)。パリでショッピングな一日をお楽しみの場合はパスポートの持参をお忘れなく。免税手続きの際に必ず必要になります!
パリの薬局で買って損しないコスメ情報
パリの薬局で買えるスキンケア用品
フランスの美容ケア記事でご紹介していますが、フランス人女性のナチュラルビューティーの秘訣は、クレンザー、トナー、セラム、モイスチャライザー、4つの製品から構成されています。普段使いで顔やボディー全ての部分に星の数ほど高価なものを買う必要はありません。フランスの健康の専門ブランドではとても品質の高い日焼け止めも販売しており、美しく年齢を重ねたい方にはLa Roche-Posay や Esthedermの日焼け止め商品は買い溜め必須なアイテムです。フランスの薬局で見つけることができるフランスのアンチエイジングケア商品は世界でも指折りのクオリティ。Darphin では最新テクノロジーを利用した、驚くほどの充実ラインナップのアンチエイジング商品が展開されています。
2019年版 フランスの薬局コスメブランド トップ3
Darphin
Darphin はフランスのスキンケアブランドのアイコン的な存在でおそらく最も名の知れたブランドの一つ。Pierre Darphin よって1958年に設立されたこちらのブランドは、数年の間に人気ブランドに成長。Darphinでは、フェイシャルケアから、アンチエイジング用品、ブライトニングクリーム、リフレッシュマスクまで、全ての肌タイプにおすめできる何かしらの商品が存在しています。原材料には植物由来の抽出物を利用し、製品の質感は上質で、香りも一級品。世界中のスパでこちらの製品が利用されているのも納得できますね。商品を薬局で自分で揃えれば、自宅でスパ体験をすることも可能です!編集部お気に入りのDarphin の製品は、8種の花のネクター・セラム、クレンジング・バーム、そしてハイドラスキン・モイスチャライザーです。
Bioderma
Bioderma はもう一つの買わなきゃ損なスキンケアコスメブランドで、パラ・ファーマシーで手に入ります。こちらのブランドは、しっかりと汚れを落としながら、肌に優しくつっぱりづらい、ミセラー・クレンジングウォーターが有名。この商品はフランスの多くの家庭で利用されている優れものです。全てのBioderma の商品は肌の自然なpH値 を最大限尊重した製品で、マイルドさが愛される理由。Bioderma の企業理念は肌のナチュラルな美しさを保全することで、敏感肌でお悩みの方に特におすすめしたいブランド。ミセラー・クレンジングウォーター以外にも、Bioderma ではモイスチャライザー、トナー、日焼け止め、フェイスマスクなどたくさんの製品が展開されています。
Condensé Paris
Condensé Paris はフランスに住んでいる私たちがなくては生きられないコスメブランド。高品質の製品は100%天然素材を利用しており、パラベン、アルコールを使用していないのが特徴です。そして動物実験を行わないのも魅力。実際に、編集部のスタッフが、しわ対策に使っている商品がCondensé のアンチエイジング・アイクリーム。こちらの製品にはレッドクローバーの抽出物と、ハウチワマメたんぱく質が使われており、肌を活性化させより若い肌へ誘います。他にも、ジェントル・クレンザー、ディープ・モイスチャライザー、セラム、その他のアンチエイジングコスメ商品などフルラインナップが展開されています。Condensé はギフトとしても買って帰りたいフランスでも最も高級なブランドです。
INSIDRおすすめ 買って損しないパリの薬局コスメリスト
フランスのダイエット事情のその先
フランスの美容ケアでもう一つの重要なポイントとして、内側から健康を保つのも大事なポイントで、スキンケア用品の利用はそれの一部に過ぎません。フランス人は日常で消費するものに関してもとても気を使う人が多いです。これは高級食材や、贅沢品を避けるということではありません。フランス料理は、クリームとバターが料理で重要なポイントですが、それ以外にも高品質な素材、サプリを利用するのも重要視されています。編集部のお気に入りの一つはCaudalie のvinexpert ダイエットサプリメントです。こちらには上質な抗酸化物質が余すことなく配合され、一定期間しっかり摂取すると柔らかな肌と、しわの軽減に効果的です。
肌ストレスは溜めないで!
私たちの肌は、日常的に、汚染や、ストレス、寒気など様々な避けられない環境に晒されています。これらを考えれば、お肌にトラブルが発生したり、敏感肌などの問題に直面するのも頷けますし、これらの肌トラブルとの付き合いは日々苦労します。幸運にも、Darphin では自然の植物の抽出物を完璧にブレンドした、スムーズながらも表皮をしっかり守り商品をご用意。イントラル・セラムは肌の赤みの改善や、肌のトラブルに即効性の高い商品です。
朝のスキンケア – 下地と保湿のオールインワン
朝の準備はバタバタするものですよね。時にはアラームのスヌーズボタンを連打してしまい、きちんとした朝のスキンケアをする時間がないことも。これはフランス人でも一緒です。そんな理由から、編集部のスタッフはEmbryolisse Lait-Crème Concentré(アンブリオス・モイスチャークリーム)がお気に入り。この世界的に有名なフランスの保湿下地で、同時に肌に潤いをもたらしてくれます。このリッチなクリームは乾燥肌に栄養を与え、優れた化粧下地として大活躍します。これを塗った後はファンデーションが長持ちし、スムーズな見た目に。一日中効果は持続します、このオールインワンな製品は、朝の貴重な数分の時間を節約してくれる優れものです。
パリの薬局で使える単語帳
あなたにベストな商品を探す際に便利な、フランスのスキンケアでよく出てくる単語リストをこちらにご紹介します。
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