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地元民のようにパリで買い物する秘密をさらに知りたい?それなら2019年版、INSIDRのパリショッピングガイドをぜひゲットして!旅行の楽しみの一つでもあるシッピングに関する重要な情報です! 買い物しすぎてもこれなら大丈夫!
VAT=付加価値税 フランス語ではTaxe Sur La Valeur AjoutéeについてINSIDRがご説明します。
この付加価値税は、フランス滞在中のショッピングの際に全ての購入品が対象となり課税されます。旅行で一時的な滞在中の購入であればこの税が免除となる制度があります。
どうしたらこの制度の対象となるのかなど詳しい内容を知ってお得にフランス滞在を楽しみましょう!
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免税対象になるには?
EU圏外からの15歳以上の旅行者が免税指定のマーク“Tax-Free Shopping”の表示がある店で買い物をした場合、商品の購入後90日以内にEU圏外へ出国することを条件にVAT(付加価値税)の払い戻しができます。EU圏外からの旅行者は、商品購入後3ヶ月以内に未使用の状態でEU圏外に持ち出す場合、この税金の還付(払い戻し)が受けられます。
一日で同じ店舗で175€以上の買い物をした場合(1品で175€以上若しくは複数の品を購入した合計金額が175€以上)、購入製品によって2%~30%の課税が払い戻しの対象となります。
買物は「TAX FREE SHOPPING」マークのあるお店で買い物をするのが基本です。
どうやって手続きをすればいいの?
1. 175€以上の買い物をした店舗から「免税手続き用紙」を受取ります。
この用紙は出国時に空港で免税手続きをする際に必要となりますので必ず入手するようにしましょう!
2. 「免税手続き用紙」は空港到着前に記入しておくと免税手続きに長い時間をかけずにすみます。
3. 免税手続は、TravelexカウンターかPABLOマシーン(セルフサービス)でスキャンして手続きを行うことができます。
4. 還付を直ぐに現金で受けたい場合は、列に並び職員から審査を受ける必要があります。
この審査には、パスポート、搭乗券、購入した品のレシートが必要となりますのであらかじめご準備ください。
5. 払い戻しをお急ぎでない方は、空港内に設置された免税用のポストにスタンプが押されたスキャン済みの書類を投函するだけで、後日手続きが完了次第払い戻しが行われます。
6. ポストへ投函された場合、手続き完了までに時間を要しますが、銀行口座振り込みまたは小切手で払い戻されます。
免税手続きはどこで?
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Photo credit: movingtraveler.blogspot.fr
1. シャルルドゴール空港
PABLO(免税セルフサービス)マシーンはシャルルドゴール空港の3つのターミナルに設置されています。
空港内で、「Detaxe」または「Tax Refund」のサインで表記されています。
設置場所
ターミナル 1:シャルルドゴール VAL と同じ階 ホール6
ターミナル 2A: 出発ロビー 5ゲート
ターミナル 2C:出発ロビー 4ゲート
ターミナル 2E: 出発ロビー 8ゲート
ターミナル 2F:到着 ロビー
ターミナル 3: 出発 ロビー
2. オルリー空港
パリ南部に位置するオルリー空港でも免税手続きができます。
西ターミナル 到着ロビー Eゲート
南ターミナル 出発ロビー Gゲート
3. ギャラリーラファイエット
パリ中心部で免税手続きを行う場合はギャラリーラファイエットが便利です。175€以上の買い物の後は地下1階にある免税デスクに寄って行うことができます。パスポートとレシートを持って手続きに進みましょう。
免税手続きをもっとスムーズに!
空港から出発する際に免税品の提示を求められる場合がありますので、免税品はスーツケースを開けた時に取り出しやすい様に一番上にくるよう工夫すると検査がスムーズです。また、免税手続き用紙は空港到着前に記入しておくようにしましょう。
パリのデパート、プランタン、ギャラリーラファイエットには直ぐに現金で払い戻しが受けられる免税手続きカウンターが設置されています。 これらの場所では空港に比べてよりスムーズに手続きを完了することができますがこれらの店舗で購入した製品のみの免税手続きが対象となりますので注意しましょう。
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