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パリのレストランについてもっと知りたい?それなら私たちの街のお気に入りがずらりと紹介されているパリの夜ガイドをぜひゲットしてみて!あなたのお気に入りのフランス料理は何ですか?ブフ・ブルギニョン?オニオングラタンスープ?それともクレームブリュレ?これらが食べられるお気に入りの場所はパリにありますか?
こちらの記事ではINSIDR(インサイダー)がフランス料理のおすすめベスト10とパリジャンがおすすめするレストランをご紹介します!
フランスに来るならこちらの料理は外せません、なんといっても巷でグルメ天国と呼ばれている国なのですから!
CROQUE MONSIEUR(クロックムッシュ)
Photo credit: Blog Vélib
フランス人から愛されているこちらの”クロックムッシュ”と呼ばれるサンドイッチは1910年にパリ市内のオペラ地区で初めて作られました。パリジャンのランチの相棒のこちらの料理はだいたいこのようなレシピで作られます。: 2,3枚の食パン、ハム、チーズ、バター、さらに時々”ベシャメル” と呼ばれるホワイトソースが使われます。通常はプレートでサイドサラダとともに提供されます。こちらのサンドイッチは中のチーズがトロトロになるまでじっくり焼かれますよ!
La Maison du Croque Monsieur, 37 Boulevard du Montparnasse, 6区
BOEUF BOURGUIGNON(ブフ・ブルギニョン)
Photo credit: Chez René Facebook
ブフ・ブルギニョンは牛肉を赤ワインと玉ねぎ、マッシュルームそして lardons と呼ばれるぶつ切りの豚肉とともに煮込んだシチューです。こちらの料理は名前の通りブルゴーニュ地方の伝統料理となっています。
Chez René, 14 Boulevard Saint-Germain, 5区
COQ AU VIN(コッコーヴァン)
Photo credit: Culture Trip
コッコーヴァンは鶏肉をワイン、ブツ切り豚肉、マッシュルームとともに煮込んだ料理です。赤ワインの煮込み鶏肉はブルゴーニュ地方の伝統料理です。フランスでも地方によって使用されるワインが異なるなどバラエティーに富みますが、どれも選んでもとても美味しいです!私たちINSIDRのおすすめのコッコーヴァンはパリ市内のSaint Germain des Près エリアに位置しています。こちらのCafé Procopeというレストランは1684年にオープンした、パリでももっとも古い歴史をもつ、レストラン&カフェです。歴史を紐解くと著名なインテリ層、アーティストなどが集まるようなカフェとして知られていて、フランス革命の際は革命の指導者たちが集う場所でした。訪れた際はぜひ“Ivre de Juliénas”と呼ばれる伝統的なコッコーヴァンをお試しください。
Café Procope, 13 Rue de l’Ancienne Comédie, 6区
SOUPE À L’OIGNON(オニオングラタンスープ)
Photo credit: Pangcouver
でもお馴染みのsoupe à l’oignon(オニオングラタンスープ)はコンソメスープをベースに玉ねぎを使い、チーズとスライスされた食パンを上に添えて提供されます。歴史を紐解くと、ルイ5世がハンティングに出かけた後に空腹を満たす料理をリクエストした際にあった食材が、玉ねぎとバター、シャンパンのみで、そのあり物で料理を作ったことが始まりと言われています。
Le Pied de Cochon, 6 Rue Coquillière, 1区
FOIE GRAS(フォアグラ)
Photo credit: TripAdvisor
フォアグラは高級でとても美味なアヒルかグースの肝臓を使った料理です。”magret de canard”というアヒルの胸肉、また”confit de canard”というアヒル肉のコンフィなどが知られているフランス南西地域の伝統料理です。
Comptoir de la Gastronomie, 34 Rue Montmartre, 1区
ESCARGOTS(エスカルゴ)
パリの美味しいエスカルゴの詳しいおすすめ記事はこちら…
エスカルゴはフランス国内のブルゴーニュ地方の伝統料理です。カタツムリはパセリバターとともに、殻に入った状態で提供されます。定番のこちらのフレーバーの他にもチーズ、ワイン、チキンコンソメなど様々なフレーバーがあります。
L’Escargot, 38 Rue Montorgueil, 1区
POT AU FEU(ポトフ)
Photo credit: Le Figaro
こちらの料理は様々な野菜(人参、かぶ、ねぎ、セロリと玉ねぎ)と軟骨肉(牛の尻尾の部位、骨髄)を煮込んだビーフシチューです。この牛の骨髄の部位はフランスのポトフの出汁の役割でよく利用されます。 骨髄は伝統的にトーストの上に粗挽き塩を振りかけた状態で食べ、野菜はフランス特産品のディジョンマスタードとともに食します。この料理はなんと1600年ごろからフランスで長い間親しまれているのです。絶品ポトフが食べられるお店としておすすめなのは Brasserie Lipp というレストランです。Café de Flore や Les Deux Magots ほど有名ではありませんが、Brasserie Lipp はフランス伝統のブラッセリーで過去には著名人が集う場所として知られていました。
Brasserie Lipp, 151 Boulevard St Germain, 6区
STEAK FRITES (ステーキとフライドポテト)
Photo credit: Relais Entrecôte
ステーキ&フライドポテトはフランスの定番メニューでほとんどどこのビストロでも提供されています、美味しいステーキ肉と手作りポテトがチーズソースやペッパーソースで提供されます。シンプルイズザベストですよね!?パリで指折りに有名なこの料理を提供するお店はRelais de L’Entrecôte です。こちらのステーキ&フライドポテトは秘伝のソースとともに提供されます。INSIDRがおすすめするもう一つの場所はL’Aller Retour で、こちらのランチスペシャルメニューはステーキ&フライドポテトがグラスワインとともに提供されます。
Relais de L’Entrecôte, 20 rue Saint Benoit, 6区
L’Aller Retour, 5 Rue Charles-François Dupuis, 3区
POULET RÔTI(ロティサリーチキン)
Photo credit: Pinterest
“Poulet Rôti”と呼ばれているロティサリーチキンはフランス定番の家庭料理でカジュアルなレストランでも楽しめます。こちらの料理で使われるチキンの鶏は牧草を食べて育てられるのが一般的です。おすすめのロティサリーチキンのお店はローカルなファーマーズマーケットに点在し、たくさんの屋台が出来たてのチキンを販売しています。
フードマーケットの情報はこちら
CREME BRULÉE(クレームブリュレ)
Photo credit: Gastro & Co
クレームブリュレはフランスの伝統的なデザートで、卵で作られた美味しい濃厚なカスタードと表面の焦がしキャラメルが特徴です。カスタードは繊細なバニラ味にオレンジの花の香りがアクセントで加えられています。ほぼ全てのフランスのレストランでこちらのクレームブリュレが楽しめます!初めての方もそうでない方も、 La Fontaine de Mars に是非お立ち寄りください。INSIDRのチームメンバーもこちらのエッフェル塔近くのお店が大のお気に入りです!
La Fontaine de Mars, 129 Rue Saint Dominique, 7区
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